2017年現在、スマホ所有率が全体の70%を超え、PCもほとんどの家庭で1台は持っているような時代ですから、B to BやB to Cの企業に【ホームページはあった方が断然有利】です。
雑誌やニュース、SNSなどでサービスや商品を見て気になった場合、どこで買うのが安いか。お店のサービスは充実しているか。お得なキャンペーンは行われていないか。なども同時に気になります。
商品の金額が高くなればなるほど、ありとあらゆる手を使って「同じものをより安く販売しているサイト」を調べます。
旅行に例えると、どのホテルが安く、居心地がよく、駅近かなど、人によって調べることが複合的に発生します。
商品やサービスについてのブログや口コミサイトなど、とても参考になる場合もあるのですが、嘘や間違った情報も混在しています。ブロガーがなどが書く商品レビューは広告という場合もありあります。
その場合はお金をもらって書いているので、良く書くのは当たり前です。
なので、誰かが体験して書いた記事と合わせて、一番信頼できるネットの情報として検索するのが、ホームページです。
例えばドライヤーを探していて、価格面、機能面で候補を2機種に絞ったとします。
より詳しい情報は、当然メーカーのホームページを見に行けば知ることができるでしょう。
1台が有名なメーカーの商品で、もう1台があまり名前を聞かないメーカーだった場合、ホームページを検索してホームページが見つからなかった時点で、急に購買の候補から脱落するかもしれません。
ユーザーが欲しい情報をしっかりと把握し、ユーザビリティを意識したホームページ作りがされていると、見ていて安心できます。
ホテルや旅館に例えると、お部屋の広さ、充実した写真、駅から何分で送り迎えがあるのかないのか、キャンペーン中で○○がお得で、世界遺産やアミューズメント施設まで歩いて10分。レイトチェックアウトも可能。温泉は貸切家族風呂があって、ルームサービスは・・・などです。
反対にホームページを持っていたとしても、何年も前に作ったままのホームページで、情報も古く、更新もされていないホームページだと、不安になります。
ホームページがあった方が有利なのはなんとなく伝わったと思いますが、サービス・商品の提供側として最も重要なのは【成果の出るホームページかどうか】です。
せっかく作っても、ユーザーに見てもらえなかったり、お問い合わせや商品購買、契約成立などの成果が出なければホームページにかけたコストが無駄になるからです。
ここ最近は急激にwebの技術も新しくなり、スマートフォンで適切に表示されるのが当たり前になったり、今までメジャーだった技術が表示されなくなったりなど、インターネットサービスも一つの転換期を迎えているため、ホームページをリニューアルする企業が増えています。
ユーザーが検索するキーワードで自分のホームページが検索エンジンの何番目に表示されているのか?なども気になる要素の一つだと思いますので、そういうところも踏まえてリニューアルされています。
「そろそろウチのホームページも新しく作り直そうかな」とお考えの場合は、是非一度ご相談ください。
お客様のご要望に合わせて、様々なプランを企画させていただきます。
最後に一つ。
ホームページを、ただただリニューアルして終わり。
というだけではあまりにも身勝手な制作だと考えています。
リニューアル後はご自身で更新をされることもあるでしょう。
その場合は更新マニュアルを作成しお渡しいたします。
ホームページの運用についても、アドバイスさせていただきます。
トータル的にサポートをご希望される場合は、定期的なサイト更新のお手伝いやSEO対策、メンテナンスも可能です。
東京渋谷で12期目を迎え、様々な企業様のホームページ制作運用の実績もございます。
お客様のご希望に合わせて様々なプランを企画してご提案させていただきますので、冷やかしでも構いません。
お気軽にご相談いただければと思います!