子どもが自分のスマホに入れてほしいゲームがある、というので勉強と引き換えに許可をしました。ゲームの内容をよく確認せずにインストールしたのですが、あまりにもはまってやっているので、ネットで調べたところ、すごい人気のあるゲームで「ROBROX(ロブロックス)」といって、ユーザーの作ったゲームをプレイして遊ぶことはもちろん、自分で作ったゲームも公開もできるゲーミングプラットフォームになります。

今年1月のニュースでは月間ユーザーは1億5000万人を超えており、運営会社が先月の3月10日にニューヨーク証券取引所に上場をして、時価総額は382億ドル(約4兆1400億円)にも達したようです。

リリース自体は2006年9月で少しずつユーザーは増加していたようですが、昨年のコロナ禍で学校に通えない子どもたちが集まる場所としてROBROXを活用したことで爆発的にユーザーが増えたようです。

私もまだ触ったばかりで全容は掴めていないのですが、友達リクエストを出したりフォロー、フォロワーがあったりとSNSの機能も持ち合わせているので、子どもの利用状況は定期的に確認しないといけないですね。

ロールプレイングやアドベンチャー、学習系など様々なジャンルのゲームがあり、ゲーム内でユーザー同士が一緒に遊べたりと、子どもがはまるのも納得できるなと思いました。私もいろいろと遊んでみてゲーム制作をして公開できたらいいなー、と企んでいます。